ローソン 500円コーヒー2種と通常のコーヒーを飲み比べ!味の違いにびっくり!

ローソン 500円コーヒー2種と通常のコーヒーを飲み比べ!味の違いにびっくり!

現在ローソンのマチカフェで、1杯500円(税込)の高額コーヒーが販売されているのをご存知ですか?

12月11日新発売の「ティピカ スペシャルリザーブ」と、10月16日から発売されている「ブルーマウンテンNo.1」の2種類です。

両方とも「マチカフェシングルオリジンシリーズ」として展開されています。

シングルオリジンとは、コーヒー豆の農場や生産者まで統一してブランド(銘柄)としている豆のこと。

同じ地域で栽培された豆でも農場や生産者が違うと味が違うので、それをきちんと管理して、より個性があり品質の高いコーヒーにするというわけです。

その分値段も高くなることが多く、通常のコーヒーはSサイズで税込100円なのに、1杯500円というコンビニコーヒーとしてはかなり高めの値段設定。ちなみにSサイズしかありません。

これだけ値段に差があれば、きっと味にも大きな違いがあるはず!

 

ということで今回は、「ティピカ スペシャルリザーブ(パナマ・ベルリナ農園)」と、ブルーマウンテンの中でも輸出等級No.01グレードの豆のみを使用した「ブルーマウンテンNo.1」、そして比較のために「通常のコーヒー」も買ってみました。味を比べてみます!

 

※余談ですが…

「シングルオリジン」のほかに、コーヒーの品質を表す言葉で「スペシャルティコーヒー」というものがあります。こちらは「豆の栽培や産地、処理、流通ルートなどの一連の流れがしっかり管理され、淹れたコーヒーのクオリティが一定の品質を満たす」という意味。

スペシャルティコーヒーの中でも「生産者」や「農場」の単位で細分化されているのが「シングルオリジン」ということになります。

それでは続きをどうぞ!



紙コップに違いがあると嬉しかった…

12月12日に買いに行ったんですが、1軒目のローソンには、11日に発売になっているはずの「ティピカ スペシャルリザーブ」が置いてありませんでした。

お店によって多少品揃えに違いがあるのは仕方のないことですね。

とりあえず、「ブルーマウンテンNo.1」と通常のコーヒーを購入。

ローソンマチカフェ コーヒー飲み比べ

 

近くのもう1軒のローソンに行ってみると、ありましたありました。

ローソンマチカフェ コーヒー飲み比べ

 

ですが、一つ残念なことが…

ローソンマチカフェ コーヒー飲み比べ

紙コップが全部同じ、通常のコーヒーと共通だったんです。

いくら豆の品質が優れているとはいえ5倍の価格差をつけるんなら、ちょっとくらい見た目に変化があれば特別感が出るんじゃないか?と思ってしまいました。

もしかしたら、僕が行ったローソンでたまたま同じコップとフタを使用していただけなのかもしれませんが…。

全く味が違う!シングルオリジンの品質はさすが!

一応フタを開けて見比べてみましたが、見た目は全然変化ありませんでした。

ローソンマチカフェ コーヒー飲み比べ

 

ですがいざ味を飲み比べてみると、全っっ然味が違ってびっくり!!

僕の舌と鼻は完全に一般人レベルですが、目をつぶって飲んでも絶対にどれなのか当てられると思います。それくらい違います。こんなに違うと飲んでいて面白いです。

 

味の違いをまとめてみると…

「ティピカ スペシャルリザーブ」
・酸味の強さがダントツで一番。
・苦味が一番控えめ。
・エグみも一番少なめ。それに伴って後味のキレが良い。
・独特の風味、香りがある。一番個性的なのはこれ。

「ブルーマウンテンNo.1」
・酸味がしっかり感じられるが、「ティピカ スペシャルリザーブ」よりは弱い。
・エグみが少しあるが、「通常のコーヒー」よりは少なめ。
・酸味、苦味、コクのバランスが3つの中で一番良い。(あくまで個人的に)
・後味に苦味が少し残る。

「通常のコーヒー」
・シングルオリジンシリーズの2種と比べると、苦味やエグみが目立つ。
・旨味やコクが少ない。薄いと感じる。
・酸味が一番少ない。

大ざっぱですが大体こんな感じです。

それぞれの酸味と苦味の違いは、豆の焙煎度合いによるものだと考えられます。焙煎が浅いほど酸味が強く、逆に苦味が少なくなります。

なので、焙煎が一番浅いのは「ティピカ スペシャルリザーブ」、次に浅いのは「ブルーマウンテンNo.1」、一番深く焙煎してあるのが「通常のコーヒー」ということになります。

スペシャルティコーヒーは豆の個性を生かすために浅煎りにすることが多いので、「ティピカ スペシャルリザーブ」と「ブルーマウンテンNo.1」もそうしてあると思われます。

「ティピカ スペシャルリザーブ」は一番個性がありますが、飲みづらさは全くありません。

ですが、アンケートをとったら3つの中で一番人気が出るのは「ブルーマウンテンNo.1」な気がします。一番バランスがよく、万人受けするタイプです。

 

シングルオリジンシリーズはどちらもかなり質が高く、個性があって美味しいコーヒーに仕上がっていました。

それに比べると通常のコーヒーはやはり見劣りします。普通に飲んでいる時にはそこまで不満を感じることはなかったんですが、今回比較してみると味の差は明らかです。

やはり5倍の価格差は伊達じゃなかったということが分かりました。

選択肢が増えたのは嬉しい!

個人経営の喫茶店でも、500円未満でコーヒーを提供しているお店は少なくありません。1杯500円のコーヒーというのはそれくらいのインパクトがあります。

コンビニで買うことを考えると、いくら500円コーヒーが美味しくても100円のコーヒーを選ぶことが絶対に多いはず。

ですが、どこにでもあるコンビニで、レアなシングルオリジンの豆を使ったコーヒーを気軽に飲むことができるというのは、けっこう魅力的な選択肢なんじゃないかと感じました。

「ティピカ スペシャルリザーブ」にしても「ブルーマウンテンNo.1」にしても味は間違いなく美味しいので、たまの贅沢に飲んでみるのも大いにありだと思います。

どちらも数量限定だそうで、気になる方はお早めにチェックしてみてください!

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