缶コーヒー「ジョージア 2020 ビクトリー ブレンド」をご紹介!

東京オリンピック2020のマーク入り缶コーヒー「ジョージア 2020 ビクトリー」シリーズの「ブレンド」をご紹介したいと思います!
前回レビューした「微糖」と今回の「ブレンド」の2種類で展開されているシリーズで、東京オリンピックのオフィシャルコーヒーになっています。
ジョージアブランドサイトの製品情報によると、このシリーズは特定の販路で発売される「限定」という扱いになっています。コンビニではよく目にするので、コンビニ限定発売なんでしょうか?
シンプルで「オリンピック感」が分かりやすいデザイン。
デザインはほとんど同シリーズの「微糖」と同じ。ネイビーの部分がえんじ色に変わって、「微糖」の文字が「ブレンド」に変わった以外の違いはない、はず。ニコイチ感満載です。
何より伝えたいことは東京オリンピックなんだぞ、と言う主張が実に伝わりやすい缶デザインなんじゃないでしょうか。とはいえ、やはりネイビー主体の「微糖」の方が「ぽさ」では勝ってますね。
商品データは以下の通りです。
【名称】
コーヒー
【原材料名】
牛乳、コーヒー、砂糖、クリーム/香料、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
【栄養成分表示(100gあたり)】
エネルギー:22kcal たんぱく質:0.9g 脂質:0.8g 炭水化物:2.9g 食塩相当量:0.1g
同シリーズの「微糖」よりも炭水化物が少ないんですね。微糖、と言う言葉の立ち位置はどの辺なんでしょうか(笑)?
苦味が強めだが、比較的バランスは良い!
色はやや濃いめですが、かなりの濃さだった同シリーズの「微糖」と比べると淡め。
香りも、ビター感が強烈だった「微糖」と比べるとコーヒー感と甘さ、ミルク感のバランスが良く、比較的優しい香りになっています。
肝心の味は、系統としてはミルク入り、甘みがそこそこある普通の缶コーヒーであることは間違いないですが、苦味がかなりしっかりしています。全体的に味が濃く、飲みごたえ十分といった感じです。
炭水化物(糖類)が少ないせいか、後味が意外とスッキリしています。
味の第一印象・特徴としてはやはり苦味が一番に挙げたいですね!「微糖」ほどではないですが、このシリーズは強い苦味が共通点。
苦手な人は苦手かもしれませんが、個人的にはちょっと好きです。さらに言うと、「微糖」よりも今回の「ブレンド」の方が全体のバランスが取れており、より好みですね。
【味のまとめ:苦味の強さが目立つが、バランスが取れて飲みやすさがある缶コーヒー】
→商品公式ページはこちら
・日本コカ・コーラ 製品情報
・ジョージア ブランドサイト内「ジョージア 2020 VICTORY」特設サイト
「ジョージア 2020 ビクトリー ブレンド」
内容量:缶185g
希望小売価格:114円(税別)→コンビニで123円で販売(税率8%)されていたことから計算
全国のコンビニエンスストアなどで発売(もしかしたらコンビニ限定かも?)
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